沖縄シーカヤックマングローブツアー

沖縄シーカヤックマングローブツアー/なきじん海辺の自然学校

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カヤックツアーでのおすすめの服装をご紹介します。

夏や暑いシーズンは
かなり暑くなりますから、日焼けの予防のために薄手の長袖上着やぬれても良い長ズボンがおすすめです。沖縄県内のマングローブツアーで使用しているカヤックはシットオントップといって、カヤックのデッキの上に座るだけのタイプなので、足は太陽の光にさらされます。腰まですっぽり入る海でのツーリングなどに使用されるクローズドデッキカヤックとは違いますので注意しましょう。長袖や長ズボンが無い場合は日焼け止めをしっかり塗って対策しましょう。中は水着がよいでしょう。びっしょりぬれますから。ぴっちりしたものよりは、ややゆとりがあるほうが暑さを感じにくいです。ポリエステルなどの化繊のものは洋服の乾きも早いです。
ユニクロやワークマンで販売しているウエアもとても役に立ちますね。コストパフォーマンスも抜群です。ワークマン女子という言葉が流行るくらいですから。

※トワイライトとナイトは防水ウェダー着用です。

ガイドのひろさんからのメッセージ
「夏はTシャツ(ラッシュガード) & 短パン(海パン) の濡れてもいい服装でいらしてくださいね!!
日焼けが気になる方は、長袖がオススメです!! 帽子もあれば、なおGOOD(・∀・)
こーんな感じで遊びに行ってます!!。」

上の写真は山&川ガール仕様を紹介しました。かなりしっかりした服装を紹介しましたが、みなさんが海辺の自然学校のカヤックツアーに参加される場合は、できる範囲内でよろしいです。こちらのほうで無料の貸し出し品も用意しています。でもぬれても良い軽装と着替え、タオルは必ずご持参ください。

山ガールのイメージで紹介しているのですが、レギンスはぴったりと密着しすぎると逆にものすごく暑いです。色が黒い製品がほとんどなので、暑くなりますよ。いくらかサイズが緩めの物があると、さらに快適だと思います。



「夏の足元は、マリンシューズなどの脱げないもので、クロックスタイプやスポーツサンダルなどでもOKです!!
ツアー終了後は更衣室で着替えることが可能。バスタオル、着替えは ご持参下さいね(´∀`*) 簡易シャワーもあります(温水ではないですよ)
お待ちしております!! 一緒に楽しみましょう(・∀・)!!」

お天気が良い日は暑くなることがあるので、水分補給できると良いです。ペットボトル入りの飲み物や水筒を持っていくことができます。気分が悪くなるといけないので炭酸飲料はおすすめしていません。お子さんも適切な水分補給は大切です。ツアー用の大人向けライフジャケットにはペットボトルを入れることができるポケット付のものもあります。お子さん用やポケットがついていない場合でも、ペットボトルホルダーの貸し出しもありますし、そのままカヤックに乗せて持っていくこともできます。

新型コロナウイルスは唾液にも多く含まれることがあり、これが飛び散ることが会食中の感染の危険性を高めているという記事も見かけました。ですから、友だちどうしで飲み物を回し飲みするのは避けた方がよいでしょう。一人1本が基本です。

コンビニで販売されている凍らせてあるペットボトル飲料も、身体を冷やすのに便利です。でも、いざ飲もうとすると、凍っていて、あまり飲めなかったりするので、予備でもう1本、凍っていないものを準備するのもおすすめです。



湧き水ポイントのほうに遊びにいくマングローブカヤック2時間30分コースやモーニング、トワイライト、ナイトカヤックのツアーは夏ほどではないにしても、蚊がいることもあるので、虫よけ対策がおすすめです。市販されている虫よけミスト(スプレータイプ)などが便利なようです。虫よけリストバンドや虫よけシールをつけているご家族もいます。虫除けスプレーがあると、沖縄旅行の間もかなり役に立ちます。航空機搭乗にはご注意ください。
日焼けが心配な方は日焼け止めをご用意ください。女性の方は手が焼けないように手袋をご用意している方もいます。

沖縄は秋や冬でも紫外線が強いですし、海や川などの水辺の地域は水面からの照り返しで、陽射しがさらに強力です。サングラスもおすすめのアイテムです。最近は子供用も良い製品が出ているようです。
新型コロナの予防を考えても、目の保護は大切です。旅行中はサングラスや透明の保護メガネが役に立つかもしれません。


沖縄旅行の楽しみは、デジカメやスマホでの記念写真ですよね。カヤックツアーではぬれて困るものや無くなって困るものは持っていかないようにとご案内しています。


もし持って行く場合には、防水カメラが安心です。カヤックを漕いでいるとどうしても手がぬれています。ぬれた手で普通のカメラを操作すると、どうしてもカメラがぬれてしまいます。特にズームレバーやシャッター部分などの電気接点が故障する原因となりやすいので、おすすめしていません。防水カメラの場合は取扱説明書に従い、カメラ各部の防水には十分ご注意ください。湧き水などの温度が低い水につけると、浸水しなくてもカメラ内部が結露する(くもる)場合があります。スマホや携帯電話に関しては、生活防水のものが多いのですが、マングローブ域のような塩水が多いところでは、マイク部分とスピーカー部分への影響が良くありません。防水ケースに入れるほうが安心できます。いずれの場合でも、あくまでもお客様各自の自己責任となりますので、ご注意ください。海辺の自然学校のカヤックツアーではガイドがデジカメを持っていって、体験中に撮影した写真をDVD-Rに焼いてプレゼント(1グループに1枚)していますので、参加者の皆さんに好評です。カメラをお持ちではない方にも喜んでいただいています。


秋から6月初旬くらいまでは
防水ウェダーで遊びに行きます。ぬれないので快適です。



沖縄県内のマングローブツアーで使用しているカヤックはシットオントップといって、カヤックのデッキの上に座るタイプのものなのですが、構造的におしりは水にぬれます。



秋冬から春先の季節は水が冷たくなるので、海辺の自然学校では防水ウェーダーを着用して遊びに行きます。大人用も子供用もご用意しています。

ウェーダーを着用すると汗でむれたりすることがありますので、いちおうぬれてもよい軽装と着替え、タオルをご持参ください。たとえば水着でも良いですし、着替えをお持ちであれば下着とかでも大丈夫です。汗を吸収するように薄手の長ズボンをご用意ください。水着もしくは下着の上から薄手のズボンをはいて、ウェーダーを着用していますので、体験中も快適です。


上着に関しては、長袖シャツやトレーナーもご用意ください。寒い季節は防寒対策としてウインドブレーカーなどもおすすめです。。


マングローブカヤック2時間30分コースやモーニング・トワイライト2時間30分コースでは、湧き水エリアでの生き物観察があり、湧き水のところで腰を下ろします。防水ウェーダーを着用しているので、寒い季節でも快適に水遊びを楽しむことができます。


さらに冬の服装の案内はこちら


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