空を見上げると、太陽の周りがとても綺麗でした。太陽の光環(こうかん、光冠)という現象です。太陽や月に薄い雲がかかった時にできるそうです。
英語ではコロナと呼ばれることもあるそうですよ。
雲が流れていくうちに、光の様子も変わってきました。これだと彩雲のように見えますね。
あ、雲がなくなってきたら、ふしぎな光の減少もだんだんとわかりにくくなってきました。
短い間ではありましたが、とても楽しい天体ショーでした。
そして、こちら月です。片側にきれいな白色のエリアが見えていましたよ。この湾曲したラインがとても綺麗でした。
日中にお月見ができるなんて、素敵ですよね。
先日はスーパームーン皆既月食も楽しむことができました。でも何気ない昼間の時間でも、月が見えることがありますから、これも楽しいですね。
もう少し、月が丸く見えると、デススターみたいな感じになりますね。でも、エピソード6の第2デススターだと、こんな感じだったのかな。
そしてニャンコはバスの下でのんびりしています。涼しくて気持ちがいいのかも。車をうごかす予定はないので、大丈夫です。
こちらはおまけ、スマホで撮影したものです。
不思議な色合いですね。
そしてニャンコは、こんなところでお昼寝を始めました。
裏返しているガーデンテーブルが気に入ったようです。ちょうどいいところにあごを載せていますね。
やっぱり、眠くてしょうがないようです。
川の風景です。
広子農園のドラゴンフルーツのつぼみです。
これから、もっと大きくなります。
こちらは開花した後です。花びらをとっちゃったので、寂しい感じです。
オオハマボウの花が残っていましたよ。オレンジ色のものが今日咲いたものです。でも時間的には、もう終わりなんです。
レモン色のものは明日咲くものです。
1日花なので、夕方には、こんな風に落ちてしまうんですよ。
キレイなお花です。でも、もうしぼんでいるんです。
これが風に飛ばされて、水面を優雅に流れていく景色がとても好きです。
駐車場のところのモクマオウは、樹皮がだいぶはがれてきていますね。
これなーんだ?
おなかをすかしたニャンコの足です。エサのお皿の前で、お行儀よく、待っているところです。
写真を撮ろうとした途端に、プイっと顔をそらしてしまいました。恥ずかしがり屋なのか、へそまがりなのか、猫は気まぐれで面白いですね。
せっかくエサをあげても、ほんの少しだけ食べて、やめてしまいます。そして忘れたころにやってきて、エサの催促をするんですよ。
エサをあげると、またまた、ほんの少しだけ食べて、素知らぬふりです。マイペースもいいところです。そんなことだから、野良猫やカラスが残っているエサを全部、たいらげてしまうんです。