普段ではできない体験ができ、とても貴重でした!”えび”にはおどろきましたがとても楽しかったです!ありがとうございました!お体に気をつけて、これからもがんばって下さい!
初めてやりましたが、風が気持ち良く最高でした。またやりたいです!!
午前(11:30)の1時間30分コースです
とてものどかな風景です
水辺には葉っぱが集まっていましたよ。ゆらゆらと揺れています。
かなり良い天気です
打ち寄せる水が、とても良い感じです。
水面が所々、黒っぽくなっているのは魚の群れです。
ミジュンというイワシの仲間が群れているんですよ。ものすごい数なんです。
さあ、それでは遊びに行きましょう!
思いっ切りへこんでいますね
こちらもマングローブです。背が低いメヒルギとオオハマボウという海岸植物があります。後ろ側にもいろいろな植物が控えていますね。
サギが飛んできました。
あちら側の木の上に着陸するのかな
マングローブの入り江に入ると、かわいいミナミトビハゼが休憩中です。
こちらにもいますね。
あ、怪しい穴が。ここにはよくノコギリガザミが住みつくんです。砂利がかきだされているから、もしかしたら、どこかから引っ越ししてきたばかりかもしれませんね。
こんなのもあったんですよ。サクラランです。これからきれいな色合いになりますよ。うちのおふくろはカンザシバナと呼んでいます。髪をとめるかんざしに似ているからです。若い方にはちょっとピンとこないかもです。
この緑色のあたりまで、水が上がってきたりしますよ。でも塩水のせいで、木の根っこは枯れてしまいます。
ここにもトビハゼちゃん
シレナシジミも埋まっています。生きているんですよ
それにしても木の根っこ、すごいですね。
さらに暑くなってきました
ここにはヒルギハシリイワガニちゃんが
あ、ちょっとピンボケです。
マングローブの種が3本、ぶら下がっています
浅いところにミナミクロダイが遊びにきましたよ。このアングルから見ると、なんだかわかりにくいですね
英名でokinawa seabream オキナワシーブリームです。seabreamはタイの仲間だそうです。奄美群島や沖縄の固有種とのことです。食用です。とってもおいしいんですよ。私も子供のころは竹の竿で良く釣っていました。これが釣れるとあたりです。ボラが釣れるとちょっとがっかりでしたが、フライにして良く食べましたよ。ガーラ(アジ)も良く釣りました(でも手のひらサイズくらいの種類です)。
ミナミトビハゼ、トントンミーのおうちです。留守ですね。
暑いので、ベニシオマネキが元気に活動しています。
オスのハサミはかっこいいです
こちらはオスとメスです
こんなカラーバリエーションも
トントンミーはマイペースですね
緑の中に黄色が
塩分をためた葉っぱです
これはもうすぐ落葉しそうですね
こんな感じで、葉っぱごと塩分を排出しているなんてマングローブはすごいです
きのこ岩も見えています。遠くで白波が見えているのはリーフエッジです。サンゴの外縁部です。
気持ちが良い風が吹いています。
この写真の真ん中あたりが、ちょっと黒くなっているんです。ミジュンの群れがいますよ。わかりにくくてごめんなさい。