9月13日といえば、なにがあったのかチェックしたところ、女優のジャクリーン・ビセットの誕生日でした。
少し年配の方なら、よく知っていると思います。
とてもきれいで、そしてものすごくグラマラスな女優さんです。
映画の「ザ・ディープ」という作品がとても印象深いです。
かなり昔に見たのですが、とてもセクシーでびっくり。あの当時とすればかなり刺激的でした。
スタイルがものすごく良い女優さんです。
他の女優さんが候補だったにもかかわらず、スタイルが良いので、ジャクリーン・ビセットに決まったと昔、映画雑誌で読んだ記憶があります。
テレビコマーシャルではLUX(ラックス)の宣伝でよく見ていた記憶があります。
「オーマイ、ラックス!」とかとてもベタなセリフだったような気が(間違っていたらごめんなさい)。
ところで「ザ・ディープ」はピーター・ベンチュリーの人気小説です。
海洋冒険もしくは海洋冒険サスペンスといったほうが良いかもしれません。
ものすごく乱暴に紹介すると、海に沈んでいるお宝をめぐっての大騒動です(超乱暴な紹介ですみません)。
なんといってもピーター・ベンチュリーは「ジョーズ」という大人気小説を書いた人です。
スティーブン・スピルバーグ監督で映画化されて世界的に大ヒットしました。
私は映画館に見に行って、しばらく海に行くのが怖くなって、海岸線に近づかなくなったほどです。
もしその頃にシーカヤックを経験していたら、絶対にリタイアしていると思います。
クリアカヤックで海に出たときも、ちょっと海の深い青さが不気味に感じられる時がありました。
そんな「JAWS」という大作の後に製作・公開された映画だったので、大々的に宣伝されていたような気がします。
そういえば、渋谷哲平の「ディープ」もヒットしましたね。
レコード大賞で新人賞も受賞したようです。
「ディープ、青い海・・・」というリズミカルな歌でした。
何年か前に、お笑い番組でディープ隊というのもあったような。
海やスクーバダイビングに憧れがあったので、とても楽しく、ドキドキしながら見た映画です。
原作の小説も買って読みました。
ジョーズにもはまったので、なんだかんだ言っても2作目も映画館で見ました。
「柳の下に2匹目のサメはいなかった」という、ちょっときびしい評価もありました。
結局、4作目までDVDも持っています(好きなんですが、3と4は駄作です。特に4は絶対に見ないように)。
「アイランド」という作品も映画で見たのですが、全く覚えていません。
こんなに何も覚えていないというのも珍しいです。
海に携わる仕事に就くことができたのも、昔見ていた海洋冒険映画のおかげかもしれませんね。
ジャック・イブ・クストーの番組もよく見ていましたから。
クストーの話はまたの機会にということで、、、