今日、2月7日は北方領土の日です。
日本固有の領土である択捉、国後、色丹、歯舞の返還を求める運動を推進する記念日となっています。
江戸幕府がロシアと日露和親条約を締結した1855年2月7日(旧暦の12月21日)がもとになっています。
ペリーが1853年に黒船で浦賀にやってきました。
そして翌1854年に再び来日し、日米和親条約が締結されました。
日本の鎖国の終わりです。
ただ、鎖国といっても完全に交流が閉ざされていたわけではなく、長崎の出島などでのオランダとの貿易も制限付きではありましたが行われていました。
番外編としては対馬や琉球、蝦夷での貿易も各藩による対外貿易も黙認されている状態です。
ですから、厳密にいうと本当の鎖国していたわけではないと教えられることもあります。
日露の条約では領土の割り当ての取り決めがなされたことで北方領土の話が出てきます。
ただし第2次世界大戦の末期にソビエトが不可侵の条約を破って参戦し、その後、北方領土の実効支配をつづけています。
戦後70年を過ぎても、いまだに解決の糸口さえ見つかっていないです。
では話はガラッと変わって、今日のカヤックツアーの紹介です。
午前の1時間30分コースです。
2組6名様のご参加です。こちらは4名様グループです。
こちらは2名様です。
さあ出発です。
みんなでいっせいに漕ぎ始めます。
カヤックを岸から押し出しながら、いつも後ろからの写真を撮っていますよ。
手前側の入り江に入ってきましたよ。
少し探検した後で、記念撮影です。
こちらは別の入り江です。
船のコントロールもばっちりですね。
シレナシジミをもって記念撮影です。
こちらも撮りますよ!
全員ではい、チーズ!
ポーズもみんなバッチグー(ばっちりでGOOD)です。
海が見えるところまで漕いできましたよ。
みなさん、頑張って漕いでいますね。
そして岸に到着です。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
みなさん、今日はおつかれさまでした。
こちらは午後の湧き水散策2時間30分コースです。
2名様のご参加です。
青空が見えています。
気持ちが良いお天気ですね。
では出発です。
2名様だけなので、のんびり遊びに行きましょうね。
こんなものが流れていましたよ。
ちょっとアップ過ぎてわかりにくいかもしれませんが、マングローブの種です。
上にキャップがついているので、まだまだ未成熟なうちに、強風などによって落ちてしまったものです。
鳥に蹴飛ばされて、折れてしまうこともありますよ。
マングローブの入り江に入ってきました。
シレナシジミ、おおきなおにぎりみたいですね。
ミナミトビハゼもおうちから顔を出しています。
すぐ近くにはこんな本格的なおうちもあります。
これもミナミトビハゼの家ですよ。
よくできていますね。
落ちていた種を植えてもらいました。
根付くかどうかはわかりませんがチャレンジです。
湧き水エリアで生き物観察です。
何がいるのかな、それはまだ秘密です。
よく見るとお目目がとてもきれいです。
海が見えるところまで遊びに来ましたよ。
キノコ岩もありますね。
沖合ではリーフエッジ(サンゴ礁のはじっこ)のところで、波が高くなっています。
サンゴは自然の防波堤の役割も果たしています。
岸に到着しました。
おつかれさまでした。
今日はありがとうございました。