6月26日午後のマングローブカヤック1時間30分コースです。
干潮時は生き物がたくさん出てきます。カニがいっぱいいます。小さい砂の粒は、コメツキガニがエサを食べた後で砂団子といっています。
この写真で見ると本当に分かりにくいですね。見事に保護色の体です。
さすがにこれだけたくさんいるとわかりやすいですね。オキナワハクセンシオマネキです。
よくみているとこのカニも砂団子を作っています。コメツキガニと比べると砂団子の大きさはどんな感じでしょうか。カニの種類によって砂団子の大きさも変わってきます。
そして生息している場所によって、砂団子の色も変わってきます。白い砂や黒い砂、茶色の砂、そして時には泥団子に近かったりもします。観察しているとなかなか飽きないものです。
ミナミトビハゼ(トントンミー)、背びれを立ててけんかをしていましたよ。ものすごくこわい顔をしていますね。